皆様こんにちは、川島商事の中島です。いつもありがとうございます。
みどり照り映える季節になりましたが、皆様お変わりありませんか?
GWに、お子様やお孫様と楽しい思い出をつくられたお得意様も多いかと思います。私はお墓参りに行ってきました。

さて、今回はパン製造について考えてみます。
日本に最初にパンが入ってきたのは1543年の種子島で、鉄砲と共に伝えられたそうです。その後、パンが本格的に普及したのは明治初期で、横浜の「ヨコハマベーカリー」が、店でつくられた食パンの元祖と言われています。

このパンですが、スーパーやコンビニが高級食パンを相次いで発売したり、大手カフェチェーン店が、店内での焼き立てパンの販売等を強化していまして、2015年の1世帯当たりの年間のパン消費額は約29000円でした。これはパンの需要の伸びを意味しているかと思います。

パン人気のけん引役はバケット(棒状のフランスパン)などの需要の拡大で、最近は高齢者や働く女性が主食としてパンを購入するケースも増えています。ただ生産の5割近くを占める食パンは好調ですが、クロワッサンなどの菓子パンと、その他のパンの伸びは鈍化しているようです。

また、パン人気の高まる中、後継者不足でパン職人が少なくなっているのと小麦が高騰ということで、パンメーカーは頭を痛めています。(小麦の約85%は輸入で、この内の多くが小麦粉に加工されパンや菓子類になります)

さて、一般家庭のパンの消費額がコメを上回りました。これは、子供の頃からパン食になじんで育った世代が、人口の大半を占めるようになったからで、いわゆるコメ離れではないそうです。

しかし、最近の日本の家庭は食事を摂る時間帯が家族バラバラなので、温め直しに手間のかかるご飯に味噌汁におかずというスタイルが減っているのが、パン主食の一因となっているのも事実のようです。
小学校の給食はパンでしたが、やはり日本人なのでしょうか、私はコメの方が好きです。(あと納豆があればおかずはなくても大丈夫です。納豆大好きなんです)

それでは今回はこれで失礼します。