FAQ

よくあるご質問

スター印の名前の由来を教えてください。

まだ当社が小伝馬町の川島紙店小間紙部として発足した、戦後間もない頃のお話です。インテリアのサンケー クロス川島紙店に習い、パッケージの貼り紙(小間紙)にもブランド名を付ける事となりました。 当初はまだ数十種類の質朴な品種の(ノート式)見本帳だったのですが、いずれは天空に輝く星の数と成るよう願いを込めて「スター印」と名付けられたと聞いています。今ではNo.22集見本帳となり、700種類以上を常にご提供できる体制を整えています。

小間紙とはなんですか

小間紙(こまがみ)のルーツは千代紙が原形とされています。 「小間紙」という言葉の由来は諸説ありますが、 大正10年頃、大阪の紙屋さん5店が同業組合を作ったとき「こまごまとした紙器材料と紙」を扱う業者の集いを「小間紙会」と名付けたことから、小間紙という言葉が生まれたとされています。 襖紙や壁紙メーカーが襖や壁紙の図柄の中から総模様で比較的小柄なものを小間紙として売り出しました。 昭和25年頃、主要目的を貼箱に 絞った小間紙が誕生。印刷技術の発展と共にデザイン・色彩も多様化の一途を辿り、紙質もニーズに合わせ大きく向上しました。

スター印小間紙、アートボールの見本帳1冊のお値段はいくらですか?

スター印見本帳
 (レギュラーサイズ)8,000円
 (ミニサイズ)6,000円
アートボール見本帳
 (レギュラーサイズ)4,000円
 (ミニサイズ)3,000円
です。

見本帳をご希望の場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

包み単位ではなく、端数での注文は可能ですか?

サンプル作成用途の場合は端数でのご注文も可能です。